2006年11月05日
エルミタージュ展
大エルミタージュ展東京都美術館
行ってきました！
っていうか行っちゃいました。絵画に興味ないのに、女帝エカテリーナに魅せられて。すっかり。
混んでた混んでた！
チケット売場も並んでた。音声ガイドを借りて聞きながらの人、一枚一枚説明も丁寧に読みながら順路を進む人ばかりで、ワタシみたいなのはちょっとめずらしかった。
あまり立ち止まることなく鑑賞。興味をもった絵だけはじっくり近くから遠くから眺める。
でも駆け足でみるタイプ。
我ながら滞在時間短いね。でも素直なキモチで観るのがイチバン！
いろんなタッチの絵画がありましたョ。
ビデオで紹介してたんだけど、いつかロシアに行って実際に美術館みたいなぁ。
テレビの特別番組と同じ曲が使われていてジーンときました。
もちろんグッズもたくさん恋文の本は完売してた！
（買っててよかったぁ）
そういえば芸術の秋です。
Posted by ランニングマン at 15:08│Comments(4)
│おでかけ
この記事へのコメント
昔、上野美術館でピカソの絵画を展示していたときの長蛇の列にはビックリしました。最後尾が見えません。3時間待ちの看板を見たのは確かです。
そこまで並んで見たい気持ちが分かりません。
そこまで並んで見たい気持ちが分かりません。
Posted by 夜のジョニー at 2006年11月05日 17:16
エカテリーナの美に対する欲と執念も、やはり皇帝たるべき人間の資質を感じさせる、万人とはかけ離れたものを感じます。「琥珀の間」しかり・・・
中学生の頃、エカテリーナ関連、ロシア史やロシア正教の本を読みふけったのを思い出しました。
恋文本売れてるのですか～！
後にポチョムキンが彼女好みの男性を次々とエカテリーナに愛人として斡旋し続けるのを考えると、「恋文」って複雑な思いで読みそうです^^;
歴史的背景と芸術を結びつける見方をしなければ、自分の気の赴くままに見るのっていいですよね！
中学生の頃、エカテリーナ関連、ロシア史やロシア正教の本を読みふけったのを思い出しました。
恋文本売れてるのですか～！
後にポチョムキンが彼女好みの男性を次々とエカテリーナに愛人として斡旋し続けるのを考えると、「恋文」って複雑な思いで読みそうです^^;
歴史的背景と芸術を結びつける見方をしなければ、自分の気の赴くままに見るのっていいですよね！
Posted by ゆき緒 at 2006年11月05日 17:59
エルミタージュ美術館、昔レニングラード、今ペトロブルグでしたっけ？行ったことありますよ。
ともかくドデカイ美術館で、3日かかっても回りきれないとガイドから説明され、迷子ならないように後を追っかけて、何も作品を覚えてないという情けない思い出残ってます、あちゃ～。
ともかくドデカイ美術館で、3日かかっても回りきれないとガイドから説明され、迷子ならないように後を追っかけて、何も作品を覚えてないという情けない思い出残ってます、あちゃ～。
Posted by おさむ茶 at 2006年11月05日 20:14
夜のジョニーさんへ
そんなに並ぶこともあるのですねっ。チケット売り場は館内だけ並んでいました。
ゆき緒さんへ
ロシア文学やロシア史に興味を抱いております。おすすめの本があったら教えてください。
おさむ茶さんへ
やっぱり数日じゃ見れないんですねぇ。他にも見所がたくさんありましたか？
真面目にいつか行ってみたいデス。
そんなに並ぶこともあるのですねっ。チケット売り場は館内だけ並んでいました。
ゆき緒さんへ
ロシア文学やロシア史に興味を抱いております。おすすめの本があったら教えてください。
おさむ茶さんへ
やっぱり数日じゃ見れないんですねぇ。他にも見所がたくさんありましたか？
真面目にいつか行ってみたいデス。
Posted by ランニングマン at 2006年11月06日 12:46